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現代日本論講読/比較現代日本論講読I「現代日本論論文講読」(金4) 2017年度前期

[初回授業を欠席した人も、必ず 資料 を読み、教科書を手配すること]

東北大学文学部 2017年度 (前期) 3年生・大学院生対象 (時間割コード=LB55404,LM15402)
<金4>観察室 (文学部・法学部合同棟 2F)

授業公式 URI: http://www.sal.tohoku.ac.jp/~tsigeto/2017/readg/
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[時間割表]

◆授業科目: 現代日本論講読/比較現代日本論講読I
◆講義題目: 現代日本論論文講読
◆担当教員: 田中重人 (東北大学文学部准教授)

◆到達目標: (1) 論文の探しかたと読みかたを理解する; (2)プレゼンテーションと質疑応答の技術を身につける
◆授業内容・目的・方法:研究は、学術雑誌の原著論文を探して読むことからはじまります。この授業では、文献データベースを使って論文を探し、その内容について、プレゼンテーションと質疑応答を通して理解していくことを目指します。とりあげる論文は、現代日本文化に関するもので、日本語または英語のもの、という条件のなかで、受講者の興味にしたがって選定します。1論文を、(a) 鍵概念の抽出 (scanning)、 (b) 構造の抽出 (skimming)、(c) 図表の解説、(d) ロジックの抽出、の4人で分担して、それぞれの担当者がコンピュータを使用したプレゼンテーションをおこないます。
◇教科書:東北大学附属図書館『情報探索の基礎知識』基本編/人文社会科学編.
◇参考書:諏訪邦夫 (1995)『発表の技法』講談社.
◇成績評価方法:授業中の課題と宿題 (30%)、担当部分のプレゼンテーション(40%)、プレゼンテーションに対する質疑応答 (30%)を合計して評価する。

★ 論文検索には、東北大学で使用できる オンラインの検索サービス を利用する予定。
★プレゼンテーション資料の作成は Microsoft PowerPoint を使用。

現代日本論講読/比較現代日本論講読I「現代日本論論文講読」(金4)

東北大学文学部 2016年度 (前期) 3年生・大学院生対象 (時間割コード=LB55404,LM15404)
<金4>観察室 (文学部・法学部合同棟 2F)

授業公式 URI: http://www.sal.tohoku.ac.jp/~tsigeto/2016/readg/
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[時間割表]

◆授業科目: 現代日本論講読/比較現代日本論講読I
◆講義題目: 現代日本論論文講読
◆担当教員: 田中重人 (東北大学文学部准教授)

◆到達目標: (1) 論文の探しかたと読みかたを理解する; (2)プレゼンテーションと質疑応答の技術を身につける
◆授業内容・目的・方法:研究は、学術雑誌の原著論文を探して読むことからはじまります。この授業では、文献データベースを使って論文を探し、その内容を読み、プレゼンテーションと質疑応答を通して理解していくことを目指します。とりあげる論文は、現代日本文化に関するもので、日本語または英語のもの、という条件のなかで、受講者の興味にしたがって選定します。1論文を、(a) 鍵概念の抽出 (scanning)、 (b) 構造の抽出 (skimming)、(c) 図表の解説、(d) ロジックの抽出、の4人で分担して、それぞれの担当者がコンピュータを使用したプレゼンテーションをおこないます。
◇教科書・参考書:【教科書】東北大学附属図書館『情報探索の基礎知識』基礎編(基本編)/人文社会科学編. 【参考書】諏訪邦夫 (1995)『発表の技法』講談社.
◇成績評価方法:授業中の課題と宿題 (30%)、担当部分のプレゼンテーション(40%)、プレゼンテーションに対する質疑応答 (30%)を合計して評価する。

「現代日本論論文講読」(金4) 聴講者募集 (7/3,17)

比較現代日本論講読I「現代日本論論文講読」(金4) 7月3,17日の聴講学生 (東北大学の学生であれば誰でも参加可) を募集します。

{tsigeto:2015/readg/}
{blog:285}

7/3, 7/17 の講読論文は

Hibi, S. (1983) "Rhythm perception in repetitive sound sequence." Journal of the Acoustical Society of Japan (E). 4(2), pp. 83-95 {DOI:10.1250/ast.4.83}

です。参加希望者は、各自で入手のうえ、当日教室においでください。

「現代日本論論文講読」(金4) 聴講者募集

比較現代日本論講読I「現代日本論論文講読」(金4) 論文プレゼンテーションの回 (6月5,19日と7月3,17日) について、聴講学生を募集します。

http://tsigeto.info/2015/readg/

学部生・院生・研究生など、東北大学の学生であれば誰でも参加できます。昨年度以前のおなじ授業の受講経験のあるかたでもよいですし、そうでないかたでもかまいません。取得などのメリットは何もないのですが、論文についての知識を共有したり、プレゼンテーション技術や質疑応答のやりかたを学習できるといった点では、えるものはあると思います。

6/5, 6/19 の講読論文は

向山陽子 (2007)「文法学習に関する信念・態度, 学習ストラテジー, 学習成果の関連: 暗示的帰納的指導のコンテクストの中で」『日本語教育論集』23:17-32

です。7/3, 7/17 の講読論文は未定ですが、英語のもの1本を読む予定です。

興味のあるかたは田中までお問い合わせください。

比較現代日本論講読I (金4) 論文講読の予定

受講者数が予定より少ないため、論文講読の予定を、つぎのように変更します:

6/ 5 日本語論文について報告1
6/12 録画を見てふりかえり
6/19 日本語論文について報告2
6/26 論文全体について討論
7/ 3 英語論文について報告1
7/10 英語論文の読みかたについて
7/17 英語論文について報告2
7/24 論文全体について討論

現代日本論講読/比較現代日本論講読I「現代日本論論文講読」(金4)

東北大学文学部 2015年度 (前期) 3年生・大学院生対象 (時間割コード=LB55404,LM15405)
<金4>観察室 (文学部・法学部合同棟 2F)

授業公式 URI: http://www.sal.tohoku.ac.jp/~tsigeto/2015/readg/
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[時間割表]

◆授業科目: 現代日本論講読/比較現代日本論講読I
◆講義題目: 現代日本論論文講読
◆担当教員: 田中重人 (東北大学文学部准教授)

◆到達目標: (1) 論文の探しかたと読みかたを理解する; (2)プレゼンテーションと質疑応答の技術を身につける
◆授業内容・目的・方法:研究は、学術雑誌の原著論文を探して読むことからはじまります。この授業では、文献データベースを使って論文を探し、その内容について、プレゼンテーションと質疑応答を通して理解していくことを目指します。とりあげる論文は、現代日本文化に関するもので、日本語または英語のもの、という条件のなかで、受講者の興味にしたがって選定します。1論文を、(a) 鍵概念の抽出 (scanning)、 (b) 構造の抽出 (skimming)、(c) 図表の解説、(d) ロジックの抽出、の4人で分担して、それぞれの担当者がコンピュータを使用したプレゼンテーションをおこないます。
◇教科書:東北大学附属図書館『情報探索の基礎知識』基本編/人文社会科学編.
◇参考書:諏訪邦夫 (1995)『発表の技法』講談社.
◇成績評価方法:授業中の課題と宿題 (30%)、担当部分のプレゼンテーション(40%)、プレゼンテーションに対する質疑応答 (30%)を合計して評価する。

★ 論文検索には、東北大学で使用できる オンラインの検索サービス を利用する予定。
★プレゼンテーション資料の作成は Microsoft PowerPoint を使用。

「現代日本論論文講読」(金4) 3本目の講読対象候補

現代日本論講読/比較現代日本論講読I「現代日本論論文講読」(金4) 3本目の講読論文は、つぎのどちらかとします。

Komatsu, S (2008) "Rice and sushi cravings: a preliminary study of food craving among Japanese females." Appetite. 50(2/3), pp. 353-358. http://dx.doi.org/10.1016/j.appet.2007.08.012

Amino, K. and Osanai, T. (2014) "Native vs. non-native accent identification using Japanese spoken telephone numbers." Speech communication. 56, pp. 70-81. http://dx.doi.org/10.1016/j.specom.2013.07.010

来週授業時 (6/20) に決めます。研究室メールボックス上に置いておきますので、目を通しておいてください。

「現代日本論論文講読」(金4) 候補論文

現代日本論講読/比較現代日本論講読I「現代日本論論文講読」(金4) で講読する論文の候補を、研究室のメールボックス上に置いてあります。次回授業時にどの論文を読むかを決めますので、各自読みたい論文を 2本 選んでおいてください。

現代日本論講読/比較現代日本論講読I「現代日本論論文講読」(金4)

東北大学文学部 2014年度 (前期) 3年生・大学院生対象 (時間割コード=LB55404,LM15405)
<金4>観察室 (文学部・法学部合同棟 2F)

授業公式 URI: http://www.sal.tohoku.ac.jp/~tsigeto/2014/readg/
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[時間割表]

◆授業科目: 現代日本論講読/比較現代日本論講読I
◆講義題目: 現代日本論論文講読
◆担当教員: 田中重人 (東北大学文学部准教授)

◆到達目標: (1) 論文の探しかたと読みかたを理解する; (2)プレゼンテーションと質疑応答の技術を身につける
◆授業内容・目的・方法:研究は、学術雑誌の原著論文を探して読むことからはじまります。この授業では、文献データベースを使って論文を探し、その内容について、プレゼンテーションと質疑応答を通して理解していくことを目指します。とりあげる論文は、現代日本文化に関するもので、日本語または英語のもの、という条件のなかで、受講者の興味にしたがって選定します。1論文を、(a) 鍵概念の抽出 (scanning)、 (b) 構造の抽出 (skimming)、(c) 図表の解説、(d) ロジックの抽出、の4人で分担して、それぞれの担当者がコンピュータを使用したプレゼンテーションをおこないます。
◇教科書:東北大学附属図書館『情報探索の基礎知識』基本編/人文社会科学編.
◇参考書:諏訪邦夫 (1995)『発表の技法』講談社.
◇成績評価方法:授業中の課題と宿題 (30%)、担当部分のプレゼンテーション(40%)、プレゼンテーションに対する質疑応答 (30%)を合計して評価する。

★ 論文検索には、東北大学で使用できる オンラインの検索サービス を利用する予定。
★プレゼンテーション資料の作成は Microsoft PowerPoint を使用。

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現代日本論講読/比較現代日本論講読I「現代日本論論文講読」2013年度反省事項

人数が多かったり、録画装置の設置が遅れたりしたこともあり、プレゼンテーションの録画→反省のところがあまりうまくいっていない。
2014年度は、2人組で、

互いのプレゼンテーション(資料含む)の批評 → 共同で報告書作成

というタスクを導入したほうがよいかも。

ちなみに2014年度は、前期の金曜4限に移動: {http://www.sal.tohoku.ac.jp/~tsigeto/2014/c.html#readg}

4本目の論文講読の割り当て

現代日本論講読/比較現代日本論講読I「現代日本論論文講読」(火4)

1/14 から、最後の論文の講読に入ります。最近出席していない人にも、いちおう発表を割り当てています (電子メールで連絡済み)。もし担当できない場合は、田中まで連絡してください。

講読論文については、 http://b.tsigeto.info/178 を参照してください。

プレゼンテーション反省事項

現代日本論講読/比較現代日本論講読I「現代日本論論文講読」(火4)
プレゼンテーション2巡目の感想文に盛り込むべき事項。順番や分量は規定していないので、自由に書いてよい。

・前回との比較
1回目とくらべて意識的に改善しようとしたこと
1回目とくらべて、よくなった点と悪くなった点

・準備について
内容をどうやって組み立てたか
どういう練習をしたか
原稿・メモなどをどうしたか
スライド合計枚数と時間配分計画

・当日のプレゼンテーションについて
構成についての反省点
提示資料についての反省点
配布資料についての反省点
練習にくらべて本番はどう違ったか(緊張した、早くなった、おそくなった、など)
しゃべり方、発音についての反省点
身体の動きについての反省点
時間配分の点で失敗したところはないか
事前準備が必要だったことにあとから気付いたことはないか
その他

・質疑について
質疑応答の際にうまくいかなかった部分はあるか
その問題はどのようにすれば回避できるか

・次回プレゼンテーションするとしたら、どのようなことを重点的に改善したいか

・報告内容についての質問 (あれば)

現代日本論講読 (火4) 講読予定文献

現代日本論講読/比較現代日本論講読I (火4) では、つぎの論文を読みます。各自でダウンロードして、読んでおいてください。12/10 授業時に担当を決めます。


1本目: 12/24, 1/7
Fernald, A. and Morikawa, H. (1993) “Common Themes and Cultural Variations in Japanese and American Mothers' Speech to Infants.” Child Development. 64(3), pp. 637-656. DOI:10.1111/j.1467-8624.1993.tb02933.x
※ 東北大学図書館の「電子ジャーナルリスト」 {http://tul.library.tohoku.ac.jp/modules/src/index.php/jnl.html} から、Child Development を探し、「EBSCOHost」のページへ飛んで、該当の論文 (1993年、Vol. 64, No. 3, p. 637) を選んでください (大学内からのみ)。

2本目: 1/14,21
Shimizu, H. and Green, K. E. (2002) “Japanese Language Educators' Strategies for and Attitudes toward Teaching Kanji.” Modern Language Journal. 86(2), 227-241. {DOI:10.1111/1540-4781.00146} ←大学内からであれば、そのままダウンロードできます。

現代日本論講読/比較現代日本論講読I「現代日本論論文講読」(火4)

東北大学文学部 2013年度 (5セメスター) 3年生・大学院生対象 (時間割コード=LB62407,LM22406)
<火4>観察室 (文学部・法学部合同棟 2F)

授業公式 URI: http://www.sal.tohoku.ac.jp/~tsigeto/2013/readg/
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[時間割表]

◆授業科目: 現代日本論講読/比較現代日本論講読I
◆講義題目: 現代日本論論文講読
◆担当教員: 田中重人 (東北大学文学部准教授)

◆到達目標: (1) 論文の探しかたと読みかたを理解する; (2)プレゼンテーションと質疑応答の技術を身につける
◆授業内容・目的・方法:研究は、学術雑誌の原著論文を探して読むことからはじまります。この授業では、文献データベースを使って論文を探し、その内容について、プレゼンテーションと質疑応答を通して理解していくことを目指します。とりあげる論文は、現代日本文化に関するもので、日本語または英語のもの、という条件のなかで、受講者の興味にしたがって選定します。1論文を、(a) 鍵概念の抽出 (scanning)、 (b) 構造の抽出 (skimming)、(c) 図表の解説、(d) ロジックの抽出、の4人で分担して、それぞれの担当者がコンピュータを使用したプレゼンテーションをおこないます。
◇教科書・参考書:【教科書】東北大学附属図書館『情報探索の基礎知識』基本編/人文社会科学編.
【参考書】諏訪邦夫 (1995)『発表の技法』講談社.
◇成績評価方法:授業中の課題と宿題 (30%)、担当部分のプレゼンテーション(40%)、プレゼンテーションに対する質疑応答 (30%)を合計して評価する。

★ 論文検索には、東北大学で使用できる オンラインの検索サービス を利用する予定です。

★プレゼンテーション資料は Microsoft PowerPoint を使用して作成します。

現代日本論講読「現代日本論論文講読」(金2)

東北大学大学院文学部/文学研究科 2012年度 (6セメスタ)3年生・大学院生対象 (時間割コード=LB65206,LM25202)
<金2>授業観察室 (文学部・法学部合同棟 2F)
授業公式 URL: http://www.sal.tohoku.ac.jp/~tsigeto/2012/readg/
このブログの該当カテゴリ: School/readg | RSS
[時間割表]

◆授業科目:現代日本論講読/比較現代日本論講読I
◆講義題目:現代日本論論文講読

◆到達目標: (1) 論文の探しかたと読みかたを理解する; (2)プレゼンテーションと質疑応答の技術を身につける
◆授業内容・目的・方法:研究は、学術雑誌の原著論文を探して読むことからはじまります。この授業では、文献データベースを使って論文を探し、その内容について、プレゼンテーションと質疑応答を通して理解していくことを目指します。とりあげる論文は、現代日本文化に関するもので、日本語または英語のもの、という条件のなかで、受講者の興味にしたがって選定します。1論文を、(a) 鍵概念の抽出 (scanning)、 (b) 構造の抽出 (skimming)、(c) 図表の解説、(d) ロジックの抽出、の4人で分担して、それぞれの担当者がコンピュータを使用したプレゼンテーションをおこないます。
◇教科書・参考書:【教科書】東北大学附属図書館『情報探索の基礎知識』基本編/人文社会科学編.
【参考書】諏訪邦夫 (1995)『発表の技法』講談社.
◇成績評価方法:授業中の課題と宿題 (30%)、担当部分のプレゼンテーション(40%)、プレゼンテーションに対する質疑応答 (30%)を合計して評価する。

比較現代日本論講読I (火4) 今後の予定

比較現代日本論講読I (火4) の今日の授業は、中止としました。

次回は年明けの1/10なのですが、今日やるはずだった2人分の発表をそのままおこなうことにする予定です。
また、3本目の論文講読は中止し、最後の1/17は、それまでに読んだ論文についてのまとめと、プレゼンテーションの反省にあてます。

比較現代日本論講読I(火4) 予定と講読論文

比較現代日本論講読I「現代日本論論文講読」(火4) で読む論文2本:[2011-12-20 修正]

倉田久美子・松見法男 (2010)「日本語シャドーイングの認知メカニズムに関する基礎研究: 文の音韻・意味処理に及ぼす学習者の記憶容量, 文の種類, 文脈性の影響」『日本語教育』147, pp. 37-51.
→ 11/22, 29 発表、12/6 まとめと反省

Pichette, F. (2009)“Second language anxiety and distance language learning.” Foreign language annals. 42(1), pp. 77-93.
→ 12/13, 1/10 発表、1/17 まとめと反省
http://dx.doi.org/10.1111/j.1944-9720.2009.01009.x

大学院「比較現代日本論講読I」(火4)

2011年度後期 10/4 〜 1/17
大学院生対象:授業コード=LM22404
<火4> 授業観察室

講義題目:現代日本論論文講読
◆到達目標: (1) 論文の探しかたと読みかたを理解する; (2)プレゼンテーションと質疑応答の技術を身につける
◆授業内容・目的・方法:研究は、学術雑誌の原著論文を探して読むことからはじまります。この授業では、文献データベースを使って論文を探し、その内容について、プレゼンテーションと質疑応答を通して理解していくことを目指します。とりあげる論文は、現代日本文化に関するもので、主として英語のもの、という条件のなかで、受講者の興味にしたがって選定します。1論文を、(a) 鍵概念の抽出 (scanning)、 (b) 構造の抽出 (skimming)、(c) 図表の解説、(d) ロジックの抽出、の4人で分担して、それぞれの担当者がコンピュータを使用したプレゼンテーションをおこないます。
◇教科書・参考書:
【教科書】東北大学附属図書館『情報探索の基礎知識』基本編/人文社会科学編.→ http://tsigeto.blog.fc2.com/blog-entry-36.html
【参考書】諏訪邦夫 (1995)『発表の技法』講談社.
◇成績評価方法:授業中の課題と宿題 (30%)、担当部分のプレゼンテーション(40%)、プレゼンテーションに対する質疑応答 (30%)を合計して評価する。

★論文検索には、東北大学で使用できる オンラインの検索サービス を利用する予定です。
★プレゼンテーション資料は Microsoft PowerPoint を使用して作成します。
詳細は http://www.sal.tohoku.ac.jp/~tsigeto/readg/ 参照



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